歳相応の美しさ
歳をとること。
女性には歳をとることは嬉しいことばかりではないですよね。
落ちていく体力も、崩れていく体つきや、毛穴の目立つ肌質など、歳をとっていくことは恐怖に近いです・・でも、考えようですかも。
年齢を重ねる「加齢」と、それによって生じるデメリット「老化」は別のもの。
素肌透明研究会(皮膚学者から成る研究組織)によると、加齢と老化による肌の変化は、約3年かかって自分にも他人にもわかるような形で現れるとか。
コスメブランド「イソラル」は、この3年をひとつの区切りと捉えて女性の人生を15ステップに細分化、「ステップごとの美しさとは」を考えました。
そして至った結論は、ステップを進むことは衰えを意味するものではなく、女性の美しさは日々変わりながら進化しているのだということ。
歳を重ねるが故の美しさもあるはず。
10代後半から20代半ばは、かわいらしさや、若さがはじける時。
20代後半から30代半ばは、フェロモン全快。
セクシーさに磨きがかかり、美しさに幅が広がるとき。
30代後半から40代半ばは、女性らしさ、落ち着きのあるしとやかさ成熟した魅力が。
40代後半から50代半ばは、女性の美の完成し始めるとき、人としても美しさも現れる。
50代以降は、円熟した人間味、女性として、人としての完成として見ることが出来ます。
年齢と共に、美しさの基準は変わっていっても、美しくあることには変わりないのでしょう。